成婚への知恵袋

成婚への知恵袋

男女とも、相手の外観だけで見合いをするかどうかを判断される方が、結構おられます。
しかし、学生時代の交際相手の品定めをする感覚ではいけないと思います。結婚相手選びとは、そういうものではないと思います。お互いに協力して支えあって人生を乗り越えていく覚悟で、相手選びをして行かれることをお薦めします。
自分が相手に何をしてあげられるかということが、一番大事なことです。自分が相手からしてもらうこととか、フィーリングが合うとかの基準よりも、相手にどれだけ合わせていけるかという発想こそ、あなたが良い相手に出会うチャンスと、あなたのモチベーションを上げて良いご縁を呼び込むコツです。自分の狭い観念を捨てて、広い世界を知って行きましょう。
相手を解かるようになる(能力を身につける)には、とにかく異性と会話をする回数を重ねることです。出来ればいろいろなタイプの方と会話をして、どれだけ相手のよい処を見つけられるかの、経験回数だと思います。
みんなすばらしい人間です。たいていの方は写真だけとか、少し話しただけで相手の方のこと解かるとか、人間を見抜く力のある超ベテランではないはずです。それゆえに、初対面の方にどれだけ自分を解かって貰えるかを、常に努力することが肝心です。自分を伝えられない人は、相手をも見抜く力はありません。

婚活の言葉の意味

白河桃子(少子化ジャーナリスト・作家)と山田昌弘(家族社会学者)との共著で「婚活時代」という本を出して、提唱してきた。その中で「婚活活動=婚活」という、何も考えなくても結婚できていた時代とは違う、現代の結婚事情のレポートです。この言葉は、多くのテレビや雑誌で取り上げられ、社会現象になり、政府や自治体が少子化対策の一環として婚活をバックアップするようになったなど、いい効果もたくさんありました。一方で「婚活」という言葉がやや独り歩きしてしまったように感じられました。「婚活って、結婚相談所に行くことでしょう?」ととらえられた事もあります。
婚活時代とは「意志を持って活動しないと結婚できない時代」ということです。
重要なのは意思です。
これまでは、若者達が何も考えなくても結婚できる、ベルトコンベアーのようなシステムが日本にはありました。それに乗っていけば、誰でも自然に結婚できて、そのまま妊娠や出産もついてきたのです。ところが今はそのシステムは、崩壊してしまいました。地域の誰かが世話してくれるお見合、お嫁さん候補を会社が見つけてくれる社内恋愛もなくなりました。自分で出会いを見つけ、自分で交際し、誰にも背中を押されることもなく、結婚する。出会いから決断まで、自分でやらなくてはいけない。 現代は意識して活動しないと、結婚できない時代なのです。